にいがたNPO情報ネット
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Last update:2016.09.27

【開催報告】長寿社会を笑顔で生きるために『第2回にいがた終活大学』

 9月10日(土)、新潟市中央区の大和ハウス工業(株)新潟支店にて『第2回にいがた終活大学 健やかに美しく年を重ねるためには』が開催された。主催はにいがた終活大学実行委員会で、参加者は25名ほどだった。

 終活大学実行委員会は、税理士、歯学博士、労務士など終活に必要となる分野の専門家がメンバーとして集まった団体。「1人1人が自分らしく生き終わりを迎える」ための講座を不定期で開催している。

 第2回の今回は2部構成で行われた。第1部では佐々木綾子氏(新潟県村上保健所所長)から「長寿社会を豊かに生きる産婦人科医からの提言」として、体の仕組み・高齢者のかかりやすり病気の種類・その予防策について講演が行われた。
 その後、渡邉信子氏(Art税理士法人代表・税理士)、ドクターフキコ氏(教育研修コーチング協会理事長)、木村美和子氏(木村美和子社会保険労務士事務所代表)がパネリストとして加わり、相続に関することや身内が亡くなった際に発生する処理作業についてパネルディスカッションが行われた。また、相談窓口などの紹介も行われた。
 第2部では「美しく年を重ねるための『食』ついて」というテーマで砂山和子氏(料理研究家・野菜ソムリエ)を講師に迎え、砂山氏の料理を囲みながら健康食についてのミニセミナーが行われた。

 参加者からは「介護や相続はまだ遠い話だと思っていたが、親のことではなく自分のことでもあるんだと気付いた」「とても参考になった。このような機会があったらまた参加したい」などの感想が寄せられた。

 人生の最後をきれいに迎えるため、残される人たちに負担をかけないため。また、大切な人をきちんと看取るためにも必要な「終活」。終活大学は、その具体的な手段を専門家から学べる貴重な機会である。自分の終活について考えるきっかけとなるので、ぜひ1度参加してみてはいかがだろうか。


(2016/9/15  にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp


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