にいがたNPO情報ネット
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Last update:2016.07.29

【開催報告】熊本・大分地震復興応援イベント〜まちから交流会〜

 2016年7月16日、柏崎市にある「かしわざき市民活動センター まちから」で、『熊本・大分地震復興応援イベント〜まちから交流会〜』が開催された。主催は柏崎市で、参加者は地元の市民活動団体、防災士、社会人、行政、NPOの職員など約45名だった。

 今回のイベントは、4月に九州で発生した熊本地震の復興を願い企画された。2部構成で、第1部では「にいがた災害ボランティアネットワーク」の理事を務める野村卓也さんから熊本でのボランティア活動についての報告、(株)野村防災の職員である長島あさこさんから中越地震の経験と、普段の生活からできる災害への対応についての講演が行われた。
 第2部では、「熊本・大分を味わって復興を応援しよう!」というテーマで、現地直送の食材を使い、熊本出身の柏崎で飲食店を営む店主が腕をふるった熊本と大分の郷土料理が振る舞われ、参加者同士の交流をはかる交流会が行われた。

 野村さんからは「農業の盛んな熊本では、災害ボランティアの他に農業復興ボランティアが多く活動している。被災した農家を活動場所とし、その人の家を片付けるよりも、1年の生活の糧となる農作物の作付けや農作業を行うのだが、実際に農業復興ボランティアとして活動した人たちは、農作物のその後が気になり、継続的に参加することもある。」と語られ、熊本のボランティアセンターの様子や、その地域ならではのボランティア活動の様子が報告された。

 参加者からは「すぐにできる防災のひとつとして、長島さんが教えてくれた防災アプリを早速携帯電話におとそうと思う。」や「どこにいても災害は他人ごとではない。新潟からでもできる支援をしていきたい。」など様々な感想が寄せられた。

 交流会の前には、「えちゴンのぼうさいキッズパーク」というイベントも開催された。非常用持ち出し袋の重さ当てゲームや、障害物競走、消火器体験など、体験しながら防災を学ぶ内容で、参加者はみな楽しんだ様子だった。

 
・かしわざき市民活動センターまちから、中越沖地震メモリアル
ホームページ https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/katsudo/machi/machikara.html
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(2016/7/21  にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp


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