にいがたNPO情報ネット
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Last update:2016.07.11

【開催報告】ひきこもりと地域と人のしんぽじうむin津南町

2016年6月25日(日)津南町文化センターのホールにおいて「ひきこもりと地域と人のしんぽじうむ」が開催され、およそ150人の関係者、当事者や家族が参加した。

主催は新潟県社会福祉協議会、新潟県労働者福祉協議会(新潟県パーソナルサポートセンター)、NPO法人新潟ねっと。

第一部では、成宮アイコ氏により自身が過去にいじめを受けた体験などをつづった詞の朗読が行われ、参加者の一部は涙を流して聞き入っていた。

第二部では、慢性疲労性症候群や対人恐怖症、うつ病などの当事者と支援者によるトークセッションが行われた。第三部のパネルディスカッションでは、津南町の民生委員やNPOなどにより、制度の不足による若者の支援の困難さや、生活困窮者自立支援制度の可能性などについて活発な議論が交わされた。

今回の「しんぽじうむ」では、当事者や支援者が登壇し率直な意見交換が行われ、その現実や支援における課題が浮き彫りとなった。

内閣府によると、日本には約70万人のひきこもり(ふだんは家にいるが自分の趣味に関する用事の時だけ外出する者を含む広義のひきこもり)が存在するとされる。
人口減少、少子高齢化社会に横たわる大きな社会課題として、支援体制の構築が急がれる。

(2016/7/1  にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp

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