にいがたNPO情報ネット
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Last update:2016.07.01

【開催報告】新潟県地域づくり巡回講座 にいがた旬塾2016 リノベーションまちづくり〜空き店舗・空き家を人の集う場所へ〜

2016年6月2日(木)阿賀野市からスタートした『にいがた旬塾2016リノベーションまちづくり〜空き店舗・空き家を人の集う場所へ〜』が6月14日(火)三条市にて最終回を終えた。主催は(一財)ろうきん福祉財団で、参加者はNPO関係者、行政、一般などの41名。全5会場あわせ、過去最多の135名だった。

 今回のテーマは「リノベーションまちづくり」。地方への動きが活発化するなか、今年5月に完全施行された空き家対策特別措置法により、空き店舗・空き家活用への注目が高まっている。実際にシャッターが下りたままの空き店舗や、誰も住まなくなった空き家をリノベーションし活用する、地域づくりの仕掛人たちを講師に招き講話を行った。 
 県内5会場(阿賀野市・南魚沼市・新潟市北区・妙高市・三条市)で開催し、新潟市北区・三条市では定員を上回る40名ほどの参加者が集まった。

 講師は、新潟市沼垂テラス商店街の高岡はつえさん、三条市でシェアスペースを運営する小山雅由さん、十日町市で住み開きを実践するギルドハウス十日町西村治久さんがそれぞれ担当した。

 空き家や空き店舗を「商店街」「地場産業」「シェアハウス・ゲストハウス」にそれぞれ活用した視点からの話は、参加者を強く惹きつけた。
 妙高市・三条市会場の参加者も積極的に講師に質問したり、熱心に話に聞き入りメモを取っていた。感想には、「大変勉強になった。今後も住み開きの事例を勉強し、自分のコンセプトを明確にしたい。」「コミュニティーをつくり出す仕組みづくりやその重要性が印象に残った。考えていないでまず動くことが大事。」「本気にならなければ実るものもないと思いました。自分の意見は恥ずかしがらずに、どんどん発信していこうと考えさせてもらいました。」などが上がり、参加者それぞれに新たな視点や、活動へのヒントを得たようだった。

 全5回を通して、参加者に有意義な学びをもたらした「新潟県地域づくり巡回講座 にいがた旬塾2016」は、大盛況のうちに幕を閉じた。


(2016/6/16  にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp


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