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Last update:2016.06.08

【開催報告】みらいずworks法人設立記念フォーラム「社会に開かれた学びをつくるために」

 2016年5月29日、新潟市立ほんぽーとに中央図書館にて、NPO法人みらいずworks主催による「みらいずworks法人設立記念フォーラム 社会に開かれた学びをつくるために」が開催された。参加者は学校関係者、学生、企業、NPO、行政、保護者などのおよそ100名だった。

 みらいずworksは、「子どもと大人のみらいづくり」をテーマとして活動する教育NPO。自分から 自分らしく みんなとともに 社会をつくる人を育てる」をミッションに、小中高校で自分のみらいを描く「キャリア教育」支援や「ファシリテーション」も用いた信頼や共感をベースにした授業・学校づくりの支援をしている。 
 誰もが自分らしく「わくわく」と生きられる社会を目指すためのプログラムは、みらいずworksの最大の魅力だ。

 今回開催されたフォーラムは、みらいずworksのNPO法人化を記念したもの。2部制になっており、前半はみらいずworksのこれまでの取り組みと、今後の方針や活動の予定を紹介した後、長田徹氏(国立教育政策研究所生徒指導進路指導研究センター総括研究官)による講演「社会に開かれた教育課程を共につくる〜学校、地域、家庭、企業ができること〜」が行われた。
 後半は少人数のグループによる意見交換(グループワーク)が行われた。「10年後の学びのみらい」「それぞれの立場でできること・やってみたいこと」の2つのテーマで行われたワークでは、参加者それぞれの立場からの考えや意見に、互いが深く学びあえた様子だった。
 
 参加者からは「先生方も企業の方も地域の方も…それぞれ真剣に未来のことを考えていらして嬉しい限りです。様々な方と出会える場はワクワクしますね。」「フォーラム100名参加が財産ですね。社会全体で、当事者が増えていく事を心より願っています。」「長田先生のお話を聞いて、すっきりできたこと(開かれた教育課程のイメージ)と、もやもや(ではどうしたら?)としたところがうまれ、課題意識を高めることができました。」などの感想が寄せられた。

 みらいずworksでは、今後も教育に関する様々な事業を展開していく。昨今、教育の場で重要な役割を果たしているファシリテーションのプログラムを行うなど、現場で役立つ技術の講習会もある。
 また今回のフォーラムで運営として活躍した学生ボランティアのさらなる活動の場づくりを予定している。今後は大学生の実践的な学びをより一層深めていく狙いで学生コミュニティの立ち上げを予定している。

教育に携わる人、興味のある人は、みらいずworksの活動を覗いてみてはいかがだろうか。


・みらいずworks
http://miraisworks.com/



(2016/5/31  にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp


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