にいがたNPO情報ネット
 フォントサイズ: 
 
Last update:2015.08.06

【開催報告】国際居住年奨励賞受賞!―新潟アピの会

 7月20日(祝)、新潟駅近くのレストランにて、新潟アピの会の「国際居住年奨励賞」受賞記念式典が行われた。「国際居住年奨励賞」は、「一般社団法人 日本住宅協会」より、開発途上国で居住環境問題の改善に向けて地域住民と連携しながら、草の根レベルでの国際協力活動に尽力する国内の NGO 等の団体に贈られる賞である。
 式典には、普段から新潟アピの会に親交のある人々、会の活動を支えるスタッフなどの24名が参加した。

 新潟アピの会は、スリランカの貧しい村の住民(主に幼児・児童・女性)の為の生活環境整備や教育支援、新潟県における国際友好親善の発展を目的に活動している。
 これまでの活動として、スリランカ各地に66基の井戸やタンク貯水槽の建設、6ケ所の教育施設を建設&農村開発指導、現地大学と共に巡回医療車の設置と巡回医療の実施などがある。1年に何度かその打ち合わせや完成にスリランカへ出向き、現地で仕入れたカリーのスパイスを日本で袋詰めをし、販売。その売上をスリランカの孤児院支援にあてている。
 また、県内の大学生を対象としたスリランカの短期留学(希望者のみ)への協力、国際異文化理解の促進を目的とした講演を県内の中・高校にて行っている。この度の受賞は、これらの長年の活動が評価されたものである。

 代表の倉田洋子氏は「今までは目の前にある目的だけを毎日必死で追いかけていただけの様に思えます。賞の応募にあたり団体のこれまでの活動実績を纏めるという事は、これからの活動のビジョンをかためる為にも、とても必要な事だったのだと改めて実感いたしました。」と振り返った。

 そして「今までの実績・経験があるからこそ、それらが今後のビジョンの土台となって、更に活動に勇気を与えて行くのだという事に気付かされました。実に今までの活動を纏めるという事は『自分自身を知る行為』だったのだと、最近やっとわかってきました。」と語った。

 新潟アピの会の販売するカリー粉は、新潟アピの会の事務所で販売しているほか、「NPOなセレクトショップほわぎ」(運営:認定NPO法人新潟NPO協会)からも購入できる。


・新潟アピの会
https://www.facebook.com/api.niigata
・NPOなセレクトショップほわぎ
http://www.howagi.net/
・国際居住年奨励賞に関して
http://www.jh-a.or.jp/contents/iysh/20150716.pdf.pdf


(2015/8/4 にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp


TOPへ戻る 一覧へ戻る