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Last update:2015.06.16

【開催報告】にいがた美しいまちなみフォーラム2015

5月7日(土)、燕三条地場産業振興センターにて、「にいがた美しいまちなみフォーラム2015」が開催され、新潟県内各地でまちなみや景観保全等のまちづくり活動の実践者が集まった。主催は、新潟県と新潟県まちなみネットワーク。

基調講演は、京都府立大学教授の宗田好史氏が「なぜ京都では、市民・事業者が町家再生を進めるのか?」と題して講演。
京町屋は社会現象となっており、町屋を現代社会が必要としている訳として、「家族の絆」「地域社会の絆」「営みの絆」「創造性の絆」の大切さについて言及。レストランやカフェ、大学のキャンパスとして利用されている事例を紹介した。

また、パネルディスカッションでは、「ビフォー・アフター 甦る地域のお宝建造物」をテーマとして、県内で活動している、協働組合一ノ木戸商店街が運営する、まちの交流拠点「みんくる」マネージャーの石本史子氏、一級建築事務所 アトリエ縁の清水徹氏、小須戸街並み景観まちづくり研究会の石田高浩氏の3人のパネラーから事例の共有があり、石本氏は、「折角お金を使ったので、ニーズに応えられる人に使ってもらえるように、人が変わっても使っていけるように考えて作った。」と話した。

 本フォーラムは、毎年、上越、中越、下越、佐渡の4つのエリアを持ち回りで開催され、今回で10年目を迎えた。来年は、下越地域の順番で、新潟市内で開催予定。


(2015/6/8 にいがたNPO情報ネットhttp://www.nponiigata.jp)  


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