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Last update:2014.03.20

【開催報告】平成25年度 自殺予防対策に係る地域コミュニティ気付き・見守り体制づくり 研修会

 2014年3月18日、平成25年度自殺予防対策に係る地域コミュニティ気付き・見守り体制づくり研修会がトキのむら元気館で開催された。 主催は新潟県佐渡地域振興局健康福祉環境部と佐渡市で、「地域コミュニティ気づき・見守り体制づくり」構成員になることが期待される団体などの代表者および関係職員ということで、薬剤師会、司法書士、理容師、NPO、民生委員、老人クラブ、青少年育成協議会、健康推進協議会、佐渡市および新潟県の担当職員など約40名が参加した。

 まずは、「佐渡地域における自殺者の実態について」佐渡地域振興局健康福祉環境部より自殺者の最近の推移、動機、職業別、月別などの実態が紹介された。

 続いて、佐渡地域振興局健康福祉環境部の課長代理・相馬幸恵氏による、ゲートキーパー養成研修が行われた。「自殺に関する知識の確認」、「自殺対策におけるゲートキーパーの役割」、「ゲートキーパーの心構え」などが伝えられた。
 そして、「傾聴・気持ちを聴くこと」というゲートキーパーの基本を学ぶために、理容店でのやりとりを事例に参加者全員がロールプレイを行った。

 最後に、所属している組織・団体の立場で出来ることを各人が出し合って共有し、つなげることの大切さを理解した。

 地域コミュニティ気づき・見守り体制づくりが展開されることにより、これまで相談等行政の手が届きにくかった「こころの悩みを抱える方」を、身近な住民の「気づき」により拾い上げ、保健師等による早い段階での対応がされ、自殺者が減少することを期待したい。


(2014/3/20 にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp/

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