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『地域活動は本気の大人の遊び〜人の縁で生まれる、新発田の未来〜』 「しばた未来創造プロジェクト」代表 矍掘ーさん

『地域活動は本気の大人の遊び〜人の縁で生まれる、新発田の未来〜』 「しばた未来創造プロジェクト」代表 矍掘ーさん  矍啓さんは、新発田をより良くしようと考えているメンバーと共に「しばた未来創造プロジェクト」という市民参加型のプロジェクトを立ち上げ、現在代表を務めている。矍靴気鵑、活動を始めたきっかけとその想いについてお話を伺った。

 矍靴気鵑蓮加治川村(現:新発田市)で生まれ育ち、新発田南高校で土木科を専攻、卒業後は、建設業界の祖父が創業した会社に入社した。当初は現場監督をしていたが、27歳の時、生活支援事業を行う部署へ異動になった。そこでは、ライフサポーターズとして、一般住宅のバリアフリー工事や冬季の高齢者世帯の雪下ろしといった地域の生活支援サービスを行っている。

 この生活支援サービスの仕事を通して多くの地元の方々と知り合ったことから、矍靴気鵑蓮嵜携田の新しいを発見!新発田のお店をもっと知ってほしい!」という共通の想いを持つ個人事業主の方たちとフリーペーパー『Shibaty』の発行を始めた。最終回となった今冬の第37号まで新発田の魅力を発信し続けてきた。

 こうした活動を始める原点は、20歳の時に中学校時代の担任の先生から推薦されて、成人式実行委員長として活動したことだそうだ。卒業後、進路がバラバラになって連絡を取らなかった同級生たちが成人式をキッカケに再び集まり始め、今でも年に何度かプチ同窓会を開催している。これを機に、様々な縁で多くの人が集まって一緒に何かをやり遂げることや、自分の活動がみんなのためになる喜びを知り、現在では様々な地域貢献に取り組んでいる。

 良き仲間を得て、繋がる楽しさを知った矍靴気鵑蓮⊃携田商工会議所青年部を中心に、様々な活動で知り合った30代〜40代前半の仲間と共に「しばた未来創造プロジェクト(愛称:みらプロ)」という市民参加型のプロジェクトを立ち上げた。みらプロは新発田市の人口減少を食い止めるべく、1年を通じて様々な事業や活動を行っている。参加者は企業や市民、そして他団体から構成されており、各分野の専門家が多数在籍している。「われわれ若い世代にしかできないと思ったことを、ここにいるみんなとやってみたい。」と矍靴気鵑聾世Α

 みらプロでは、人口減少の現状や外部からの受け入れ方法を学ぶための研修会を開催するほか、いくつかの活動を掲げている。たくさんの人が笑顔で働ける「職育プロジェクト」や空き家の有効利用化、新発田市を体験できるツアーの開催など、地域の魅力を見つめ直し、どんどん情報を発信している。先日は小学校から依頼を受け、小学生に地域の問題点や課題を伝えて、みらプロのメンバーとの意見交換を行ったり、また移住者受入人材育成研修に参加したり、学校や行政との連携にも取り組んでいる。今後は更に地域の人を巻き込みながら、人口減少・教育・空き家問題などに着目して活動を進めていくそうだ。新発田の街に多くの人が住み、自分らしく仕事や様々な活動をして、毎日を笑顔で過ごせる!そんな街を創造していきたいという。

 「人との繋がりは1人の友達から少しずつ広がり、いつの間にかそこにはもっともっとたくさんの人が集まってくれます。だから若いパワーでどんどん色んなところに顔を出して行けたらいいと思う。「ともだち100人できるかな?」がリアルにあるんだなって本当に思います。」と人と繋がることの魅力を語る。

 社会に出てから、幼稚園・小学校・中学校時代の恩師たちと多くの縁から再会し、それが地域活動や自身の仕事にも結びついていており、更に大きな輪を作ることができている。そうした繋がりが、今の矍靴気鵑粒萋阿篩曚い鯀呂蟒个靴討い襪茲Δ澄

 「こうした活動は1人じゃなく大切な仲間たちと一緒にやっているから、友達と遊んでいるのと大きく変わらない感覚でやってます。仕事と同じであまり失敗はできませんが、本気の遊びという認識です。何事も楽しくないと!」
地域活動を始めた27歳の頃と、今の矍靴気鵑凌携田に対する熱い想いも微塵も変わってはいない。むしろ、さらに大きくなっているように感じた。


・しばた未来創造プロジェクト https://www.facebook.com/shibakoi/

(2017/03/24 にいがたNPO情報ネット http://www.nponiigata.jp

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